とつぜんのはなし
突然
世界の中心が自分じゃなくなる
人生の主人公が自分じゃなくなる
そんな感覚になるのです
ゲームの雑魚キャラのような
映画のエキストラのような
すぐ捨てられるプレゼントの包み紙のような
いつの間にか自分がそんな存在に思えてきて
ならない夜があります
どこかで自分を必要としてくれる人間はいるのか
その人に巡り会えたら
人生価値なのかもしれないなぁ
突然
世界の中心が自分じゃなくなる
人生の主人公が自分じゃなくなる
そんな感覚になるのです
ゲームの雑魚キャラのような
映画のエキストラのような
すぐ捨てられるプレゼントの包み紙のような
いつの間にか自分がそんな存在に思えてきて
ならない夜があります
どこかで自分を必要としてくれる人間はいるのか
その人に巡り会えたら
人生価値なのかもしれないなぁ